プロに聞いた初心者におすすめのドローン5選!

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地上で撮影する写真や映像とは全く異なる視点から撮影できるツールとして人気を集めている「ドローン

数年前と比べて、ドローンの値段も安くなっており、手軽に購入できるようになっております。
様々なドローンがあり、価格も大きく違うため、どんなドローンが自分に合っているか、選ぶのは非常に難しくなっております。

本記事では、そんな方のためドローン初心者におすすめのドローンをご紹介していきます。

もくじ

  1. ドローンとは
  2. ドローンの種類
  3. 初心者が注目したいドローンの選び方
    ①はじめてのドローンは、〇〇をチェック
    ②初心者向けの操作性
    ③バッテリーの種類と充電方法について
    ④ドローンのメーカー
  4. DJIメーカーを選ぶ理由
  5. 加入すべき?ドローン保険
  6. 初心者向けおすすめドローン5選
    ①Tello
    ②DJI Mini3 (RC-N1)
    ③DJI Mini3 Pro (RC)
    ④DJI Air 3(RC2)
    ⑤DJI Mavic 3 Classic
  7. 初心者におすすめしないドローン
    ①低価格帯のドローン
    ②DJI FPV
    ③DJI Phantom4
  8. これからはドローンの時代
  9. まとめ
  10. ドローンについて学ぶならドローンスクール

1.ドローンとは

『ドローン(無人航空機)とは、航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船その他政令で定める機器であつて構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるものであり、重量が100g以上のものをいう。 』

航空法では、このように定義されております。
一般的な皆様が思うプロペラが4枚のものも、プロペラが1枚のラジコンヘリコプター等も無人航空機として定義されております。

※以前までは、200g以上でしたが、100g以上に変更となったので、注意してください。

2.ドローンの種類

皆様が一般的にイメージするプロペラが複数のドローンにも様々な種類があります。どんな種類のドローンがご自身に必要か、それぞれのドローンで何が違うのかを説明します。

①ホビー用ドローン
ホビー用ドローンとは、おもちゃドローンとも言い、主に屋内の飛行のみ(カメラが付いていない)を目的したものが多く、安価で買えることが特徴です。
とりあえずドローンを飛ばしてみたい、ドローンに触れてみたい、ドローンを初めて購入するという方におすすめです。

②一般向け空撮用ドローン
一般向けの空撮用ドローンは、一番皆様のイメージに近いドローンとなります。
値段的には、10万円~30万円台ほどしますが、カメラ等も搭載され、持ち運びなどにも優れ、非常に扱いやすいのが特徴です。

③プロ向け空撮用ドローン
プロ向けの空撮用ドローンは、CMや映画の撮影等で使用されるようなドローンです。カメラの交換ができたり、カメラとドローンの操縦を一人ずつ行うツーパイロットでの操縦ができたりと、一般向け空撮ドローンより高性能なドローンとなります。
その分値段も高く、サイズも大きくなり、飛行の安定性が増します。

④レース向けドローン
レース向けドローンは、ドローンのレース(大会)に向けたドローンです。ドローンの映像を、頭に装着したゴーグルで確認しながら操縦を行います。ドローンレースなので、順位を競い賞金を目指します。操縦難易度が高く移動速度も速いため、初心者の方には難しいドローンですが、ドローンに乗っているような感覚で操縦ができ、近年注目を集めてます。

⑤業務用ドローン
業務用ドローンは、農薬散布用や、荷物運搬用点検用災害用測量用等多くのドローンがあります。用途によって、必要な機能が異なるため、業務用ドローンは様々なドローンが開発されています。

3.初心者が注目したいドローンの選び方

①はじめてのドローンは、〇〇をチェック

【リモートID機能の内蔵】
外でドローンを飛ばす場合には、一番大事な機能です。
100g以上のドローンは、国土交通省への登録が義務化されております。車で言うナンバープレートのようなものです。この登録の際に、リモートIDというものが必要となるのですが、内蔵されていない場合は、外付けのリモートIDを装着する必要があります。
場合によっては、外付けのリモートIDの方がドローンより高い!ということもありますので、外でドローンを飛行させる予定の方は、リモートID機能が内蔵されているドローンを選びましょう。

国土交通省無人航空機登録ハンドブックより抜粋

【飛行時間】
ドローンによって、飛行時間は様々あります。飛行時間とは簡単に言うと、バッテリー1本あたりのドローンが地上から離れて飛んでいる時間 です。
これが10分もしないうちに、バッテリーの交換を行っていたら、面倒くさいですし、予備のバッテリーも多く必要になります。最低でも10分以上、最近のドローンなら30分以上の飛行時間をおすすめします。

【カメラの有無】
撮影を目的とするなら、カメラの有無カメラの操縦が可能(カメラを上下に動かす)か動画や写真を撮影し、SD等に保存できるかチェックしましょう。

【飛行安定性】
ドローンの操縦時に、飛行が安定するかどうかは、各種センサー類やGPS機能の有無が関係してきます。飛行が安定しないドローンは初心者にはおすすめできません。
位置測位機能と下方ビジョンセンサーが搭載されていると、操縦がしやすいです。

【バッテリーの安全性】
安価なドローンだと、スマホ感覚でバッテリーの充電を放置しておくと、過充電などにより爆発の危険があります。バッテリー管理に自信のない方や慣れていない方は、少し値段が高くなりますが、インテリジェントバッテリーをおすすめします。

【通信距離】
通信距離が100m程度だと、室内で飛ばす分には問題ありませんが、外で飛行させる際には、だんだん遠くに飛行させたくなります。通信距離が短いとドローンを目の前でしか飛ばせません。
最低でも500m程度あると、楽しんで飛行ができるかと思います。

【耐風性能】
外でドローンを飛行させるには、最低でも8m/s以上の耐風性能がほしいです。耐風性能が低いドローンを外で飛ばした場合は、ドローンがひっくり返り、破損や怪我の危険があります。

【フェールセーフ機能】
フェールセーフ機能とは、ドローンと操縦する送信機の通信が切れた時にドローンが自動で離陸ポイントに帰還する機能だったり、バッテリー残量が少なくなった時も、自動で帰還するといった機能です。
このフェールセーフ機能が搭載されていることで、ドローンの墜落のリスクがグンと下がります。

【障害物検知機能】
ドローンが障害物(人やもの)に近づいた際に、停止や迂回する機能です。
初心者が練習中には、必須の機能です。ドローンは壁等に衝突した場合、運が良ければプロペラの破損程度済むのですが、最悪ドローン本体の破損や操縦者などの怪我のおそれがあります。
これらのリスク回避のために障害物検知機能が搭載されているドローンを選ぶことをおすすめします。

4.DJIを選ぶ理由

ドローンは様々なメーカーから販売がされていますが、何故DJIのドローンを皆が使うのか?何故世界シェアナンバーワンなのか?
私は下記の理由から、皆がDJIを使っていると考えております。

①価格の安さ
②バッテリー等の安全性
③飛行時間の長さ
④センサー類が優秀
⑤飛行が安定している
⑥持ち運びやすい

まず、DJIのドローンは安くても10万円前後するため、凄く安い!というわけではありませんが、機能等様々な面を見るとあり得ないぐらい安いです。
また、バッテリーも通常のバッテリーだと、充電時にも保管時にも気を遣わなければいけないのですが、DJIのバッテリーは高額な分、過充電等にならないような作りとなっています。バッテリーの保管に関しても、満充電のまま長期間保管されないように、自動放電によりバッテリーの寿命を延ばす機能も搭載されております。
飛行時間はDJIのドローンによって様々ですが、ここ数年発売されているDJIドローンは30分以上の飛行がスタンダードとなっております。
さらに初心者に嬉しい障害物検知機能や、高度を維持する気圧計、位置を補足する測位システム、万が一の際のフェールセーフ機能等様々なセンサーや機能が搭載されています。
また、携帯性にも優れており、折り畳みできるモデルが多くあります。
空中で畳まれないのか?と思う方もいるかもしれませんが、設計上、空中で畳まれるようにはなっておらず、非常に安定した飛行が可能です。

これらの理由からDJIのドローンは世界中で人気となっており、今ではドローンで撮った映像のほとんどがDJIのドローンといってもいいでしょう。

5.加入すべき?ドローン保険

ドローンの保険には、2種類があります。

●損害賠償保険
●機体保険

損害賠償保険は、人や者にぶつかった際に死傷させてしまった、重要な施設に傷を付けてしまった、という際に保証される保険となります。
個人的な意見としては、ドローンの損害賠償保険は必要と考えています。
空を飛ぶドローンは、何かのトラブル(突風やシステムの不具合)が起きたときには必ず墜落します。これは個人がどれだけ気を付けても、絶対安全ということはありません。操縦ミスでの墜落もあり得ます。
その際に、ドローンの落下地点に人がいて、当たり所が悪く死亡させてしまった、後遺症が残ってしまった場合などは、操縦者の責任となります。
〇千万円、〇億円という賠償金が発生する可能性もあります。
現在ドローンの保険加入は義務ではありませんが、そういったケースに備えてドローンの損害賠償保険保険には加入しておいた方が安心です。

機体保険は、機体破損時などに保証する保険となります。
こちらは、加入していなく破損がおきた場合、機体の修理費用等が自己負担となります。機体保険は、高額な機体には必要かと考えておりますが、10万~20万円のドローンに関しては、個人的には必須とは考えておりません。
理由としては、破損度合いによりますが、万が一事故が発生し修理に出した際のDJI修理費用がそこまで高額ではないためです。
機体保険料と同等程度か、それより少し高いぐらいの感覚です。

6.初心者向けおすすめドローン5選

本当は10選書きたかった。
たくさんおすすめのドローンを紹介したかったのですが、本当におすすめのドローンのみを記事にしたら5選しかありませんでした。
選りすぐりの5選となりますので、是非参考にしてみてください!

初心者向けおすすめドローン5選
① Tello

ドローン初心者で、とりあえず飛ばしてみたいという方におすすめ。
カメラも搭載されており、スマートフォンにアプリをダウンロードして操縦します。映像もスマートフォンに送られるため、空撮ドローンとして楽しめます。
しかし、屋外での飛行はあまり向いておらず、少し強い風が吹くとひっくり返ります。
また、カメラの角度は変えられないため、正面のみ撮影が可能。画質は低く、空撮をしてみたい方は、おすすめできません。

【スペック】
重量:80g
最大飛行時間:13分
耐風性能:8m/秒
動画:HD(720p30 )
障害物検知機能:×
リモートID:×(100g未満のため必要なし)

初心者向けおすすめドローン
②DJI Mini3 (RC-N1)

ドローン初心者で、低予算でプロのような空撮を楽しみたい方におすすめ。
操縦用送信機にスマートフォンを装着し、アプリをダウンロードして、スマートフォンにドローンの映像を出力します。
また、様々な設定をスマートフォンで行います。購入時には、スマートフォンがアプリに対応しているか確認が必要です。
価格は安いエントリーモデルですが、手軽に飛ばせ、自動飛行モードも搭載、持ち運びに便利な超軽量、4Kの映像まで撮影が可能となっており、大変人気のモデルとなっています。
コンボセットを購入すれば、持ち運びに便利なカバンや充電ハブ等もついてきます。
某グルメ番組のお会計時にも飛行しているドローンの後継機です。番組を見ている方はサイズ感がイメージできるかと思います。

【スペック】
重量:248g
最大飛行時間:38分、51分(バッテリーにより異なる)
耐風性能:10.7m/秒
動画:4K(3840×2160/30fps )
障害物検知機能:〇(下方のみ)
リモートID:〇

初心者向けおすすめドローン
③DJI Mini3 Pro (RC)

上記のMINI3の上位種モデルとなります。MINI3との違いは、障害物検知の数、人工衛星の種類(数)、飛行時間、カメラの有効画素数、ISO感度、動画画質、映像伝送システム等があります。飛行時間のみMINI3の方が上回っており、他はMINI3 PROの方が性能が上です。
費用は抑えつつ、スマートフォンを操縦に使用したくない方におすすめ。
スマートフォンを操縦に使用するデメリットは、
①装着の面倒さ
②電話がかかってきた場合、一時的にドローンの映像が確認できなくなる
③画面の明るさが足りず、映像が確認しづらい
④スマートフォンのバッテリー切れによるトラブル
⑤スマートフォンの熱暴走によるトラブル
等があります。
しかし、操縦用送信機に画面がついている場合は、これらの問題が解決します!
ドローンスクール受講者にも一番人気のドローンセットとなっており、初心者におすすめのドローンです。

【スペック】
重量:249g
最大飛行時間:34分、47分(バッテリーにより異なる)
耐風性能:10.7m/秒
動画:4K(3840×2160/60fps )
障害物検知機能:〇(前後下方向)
リモートID:〇

初心者向けおすすめドローン
④DJI Air 3(RC2)

2023年7月25日にDJIから発表された最新ドローンです。
広角カメラと3倍ズーム対応の中望遠カメラが搭載され、 Airシリーズとして、初めて2種類のメインカメラを搭載したモデルです。
ドローンにズーム機能が欲しい方におすすめのモデルになります。
上記のMini3シリーズとの大きな違いは、ダブルレンズと全方向障害物検知です。
また、画面付き送信機もバージョンアップされており、DJIの最新技術となる次世代O4 HD映像伝送システムを採用し、大幅に進化した伝送性能を発揮します。
障害物検知も全方向に搭載され、より安心して飛行することができます。
映像伝送システムのバージョンアップは、映像の遅延やトラブル(映らなくなう)等がなくなります。RC(RC-1)送信機は、本当にたまにですが、映像が止まったりするなど少し電波が弱いように感じる時があります。
DJI Air3付属のRC2送信機は、アンテナ部分がしっかりとあるため、より確実に安心してドローンの飛行が可能です。

【スペック】
重量:720g
最大飛行時間:46分
耐風性能:12m/秒
動画:4K(3840×2160/100fps )、FHD( 1920×1080/200fps)
障害物検知機能:〇(全方向)
リモートID:〇

初心者向けおすすめドローン
⑤DJI Mavic3 PRO + RC PRO

DJIの一般向けドローンの最上位ドローンとなるDJI Mavic3 PROです。
予算に余裕のある方、ドローンを買うとさらに上のドローンが欲しくなる方、最初から一番いいものが欲しい方におすすめとなります。

【4/3型CMOS Hasselbladカメラ】
【1/1.3インチCMOS 中望遠カメラ】
【1/2インチCMOS 望遠カメラ】

3種類の異なる焦点距離を持つ3眼カメラシステムを採用しており、幅広い映像が可能となっており、映像にこだわるならMavic3 PROを選ぶことになります。
プロ向けの動画スペックを擁しており、映像制作を仕事としている方、これから仕事にしていく方は、Mavic3 PROが必要になるかもしれません。

また、付属のRC PRO送信機も、上記のRC送信機シリーズの上位モデルとなっており、今まで操縦していて映像の遅延が起きたことは一度もありません。
さらに、mini HDMI端子が接続できるため、操縦画面を外部モニター等に接続が可能です。SI-ドローンスクールでは、本機能を利用して、災害訓練時のドローン映像の遠隔中継実験を行いました。

【スペック】
重量:958g
最大飛行時間:43分
耐風性能:12m/秒
動画:5.1K(5120×2700/50fps )
障害物検知機能:〇(全方向)
リモートID:〇

7.初心者におすすめしないドローン
①低価格帯のドローン

Amazonや、百貨店等で売られている低価格(~1万円台)のドローンは、おすすめできません。
これらのドローンは、接続方法や操縦方法が複雑で、映像伝送も遅い等、はじめてのドローンがこのようなドローンだと、ドローンを嫌いになってしまうかもしれません。
また、低価格帯のドローンは壊れやすいため、取り扱いにも注意が必要です。
バッテリーの保管等も気を付けないと爆発の危険等があります。
上記の理由から、低価格帯のドローンはおすすめできません。

初心者におすすめしないドローン
②DJI FPV

世界シェアナンバーメーカーのDJIにもおすすめできないドローンがあります。
それがDJI FPVです。

こちらのドローンは、ドローンを映像をスマートフォンや、送信機で確認するのではなく、映像を見れる専用のゴーグルを頭に装着して映像を確認します。
この飛行方法は航空法にて規制されている【目視外飛行】に該当します。
申請無しで屋外で【目視外飛行】を行った場合、法律違反となり、罰則の対象となります。

またDJI FPVは最大スピードも100km/hを超えるため、万が一人に当ててしまった場合、重大な事故に繋がる可能性もあります。
飛行のモードも、他のDJIドローンには搭載されていないマニュアルモードがあります。こちらのモードは姿勢制御機能がOFFとなるため、ドローンが逆さまになったり、真横になったりと普通のドローンでは撮れない映像が撮影できる反面、姿勢を元に戻す技術がないとすぐに事故に繋がります。

DJI FPVは、ドローンの操縦に慣れてきて、新たな映像表現をしてみたい方におすすめとなるため、初心者の方が最初に買うのはおすすめしません。

初心者におすすめしないドローン
③DJI Phantom4

ドローンと言われたら、こちらのドローンを思い浮かべる方も多いかと思いますが、初心者におすすめできません。

こちらのDJI Phantom4シリーズは、発売から数年がたち、既に生産も終了された古いドローンとなります。
そのため、飛行音も最近のドローンより大きく、映像のブレも大きいです。
また、スピードを出した場合プロペラが映像に映り込んだり、機体が分厚いため風の影響も多く受けます。飛行時間も決して長いわけではありません。
折りたたむこともできないため、持ち運びにも不便なドローンとなっております。

しかし、Phantom4シリーズはGPS機能を任意にOFFにできるため、ドローンの資格取得講習では使用しているドローンスクールが多いです。
GPSが入らない環境で練習がしたい方にはいいドローンですが、空撮を手軽に楽しみたい方にはおすすめできません。

8.これからはドローンの時代

ドローンは2022年に国家資格制度が始まりました。
この制度化により、ドローンの荷物の配送がスタートしたり、インフラの点検にも今後はドローンが活躍してくるといわれています。
近年では、バラエティ番組の撮影でも当たり前にドローンが使用され、CMや映画の撮影にもドローンで撮影された映像が多く使用されています。
ドローンの市場価値は今後大きく伸びて、2025年には7090億円の市場規模に成長するといわれており、今からでもドローンを始めるのは遅くないのではと考えております。

9.まとめ

以上、プロに聞いた初心者におすすめのドローンの紹介でした!いかがでしたでしょうか。
ドローンを購入を検討するときは楽しいと思いますが、ドローンを見ても違いが分からないことが多いと思います。そんな時に、本記事がドローンの購入の検討に役立てば幸いです。

将来性のあるドローン分野に今から飛び込むことで、仕事としても趣味としても楽しめるのではないでしょうか。
ぜひ自身にあったドローンを見つけて、たくさん飛ばして、いい写真やいい映像を撮影してみてください!

10.ドローンについて学ぶならドローンスクール

ドローンの関連する法律は毎年のように改正され、航空法だけならまだしも、小型無人機等飛行禁止法や、電波法、民法等他にも様々な法律が関わります。
ネット上には、改正前の古い情報が残っており、個人で勉強して、万が一間違っていた場合は、罰則・罰金の対象となる場合があります。

最新の正しい法律を学ぶには、やはりドローンスクール等でプロのドローンパイロットに直接教わるのが手っ取り早いでしょう。
プロのドローンパイロットから、最新の正しい知識や、ドローンの選定ドローン以外の必要機材起動方法から操縦方法まで教わることができます。
ドローンスクールに通うことで資格取得もでき、飛行許可の取得に役立ちますし、資格が不要でもスクールで学ぶことはできますので、ドローンをこれから始める方は是非ドローンスクールも検討してみてください。

▼SI-ドローンスクールの資格取得講習▼

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