消防隊&救助犬との共同救難訓練を実施致しました。

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土砂災害を想定した訓練

土砂災害が発生した際を想定した消防隊&救助犬とともに房総技能センターにて訓練を行いました。
訓練はまずドローンで、災害想定現場全体の写真撮影(オルソ画像)を行い、グリッド線を引いて、エリア分けを行いました。

上記の画像をもとに消防隊員&救助犬はエリアごとの調査を行いました。
指揮官はその様子をドローンから常に監視し、隊員に指示を出すことで、常に最新の情報を目で見て確認ができたので、的確な指示を出せます。

ドローンは隊長の指示のもと、操縦士が各エリアまで操縦を行います。

今回の共同訓練で、隊員の動きや救助の様子を隊長が指揮所からリアルタイムで把握できるドローンは、非常に有用だと評価をいただきました。

災害協定も複数の自治体からお話をいただいており、今後もこのような訓練を重ね、万が一のために備えていきます。

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